伝説の1足を想起させるフューチャリスティックな装い！
“ADIDAS(アディダス)”のバスケットボール部門の顔となったスーパースター、“DAMIAN LILLARD(デイミアン・リラード)”。途方もない努力を積み上げたからこそ手にした自信は、オールスターゲームや試合終了間際の痺れる時こそ、その真価を発揮してきた。2025年のプレーオフでも”デイム・タイム"の発動が期待されたが、アキレス腱の負傷により、無念の戦線離脱となった。幾多の逆転弾を叩き込んできた"リラード"らしい、奇跡の復活劇を願わずにはいられない。2025年にデビュー予定となる、節目となる10作目のシグネチャー“DAME 10(デイム 10)”は、“LIGHTSTRIKE”ミッドソールを備えながら、100ドルを切るという、近年のシグネチャーモデルとしては異例の価格帯を実現。パフォーマンスを損なうことなく、多くのファンが手に取れる価格に抑えたことは、スラム街出身の“リラード”ならではの配慮を感じさせる。最新カラーは、"カニエ・ウエスト"が手がけた伝説の一足"、NIKE AIR YEEZY 2(ナイキ エア イージー 2)"をも彷彿させるサイバー感漂う仕上がり。グレーを基調に、メタリックシルバーの波打つオーバーレイと、ルシッドレッドの履き口をアクセントに添え、コート内外で視線を集めそうだ。
海外では2025年9月にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$90。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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