スウッシュのチャームが揺れるクラシックモデルの定番！
1985年、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチコピーと共に、カレッジバスケットボールシーンに登場した、"NIKE(ナイキ)"の不朽の名作、"DUNK(ダンク)"。強豪大学のチームカラーを纏ったその大胆な2トーンのブロッキングは、コート上で自らのアイデンティティを象徴するものであった。その完成されたデザインは、やがてストリートへと活躍の場を広げ、誕生から40周年を迎える今もなお、新たな世代を魅了し続けている。
元々はバスケットボールシューズとして設計されたが、そのミニマルなデザインと耐久性はスケーターたちの足元でも活躍。90年代末に待望の復刻を果たすと、多彩なカラーバリエーションが展開され、ダンク旋風が巻き起こる。そして2020年代、その人気は再び爆発し、世代や性別の垣根を越えて愛される、ストリートファッションに不可欠な一足としての地位を不動のものとした。
本作は、落ち着きのあるアースカラーで構成された、新たな魅力を放つ一足。ペールバニラのレザーをベースに、デザートオーカーのオーバーレイを重ね、サイドを駆け抜けるスウッシュとアウトソールはファウナブラウンで引き締めている。そして、このモデルを特別なものにしているのが、シューレースに付属するメタリック製のチャームだ。サクランボとスマイルフェイスのモチーフが、夏の高揚感を演出し、足元に遊び心を加えてくれる。
海外では2025年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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