伝説のランニングスパイクから着想を得た"H-STREET"！
"SPEEDCAT(スピードキャット)"や"MOSTRO(モストロ)"など、数々のロープロファイルスニーカーでファッションシーンを魅了してきた"PUMA(プーマ)"。その"薄底"の系譜に、新たな逸足が加わる。
1998年のランニングスパイク"HARAMBEE(ハランビー)"。その俊敏なシルエットをライフスタイルへと転生させた"H-STREET(H-ストリート)"が復活を遂げる。陸上スパイク由来の、徹底して無駄を削ぎ落とした機能美が魅力となる。メッシュアッパーがもたらす抜群の通気性と、地面を掴むような"裸足感覚"の薄底ソール。2000年代初頭のそのミニマルなテックデザインが、Y2Kファッションがリバイバルする現代において、新鮮な魅力として再評価されている。最近では韓国ブランド"OPEN YY"とのコラボレーションも登場するなど、その注目度は増している。
今回登場したのは、そのY2Kの空気感を色濃く反映した、鮮やかなレッドとシルバーのコンビネーション。アッパーは、通気性に優れた大粒のメッシュを、情熱的なレッドで染め上げた。そして、サイドのフォームストリップをはじめ、つま先やかかと、アイステイには、フューチャリスティックな輝きを放つ、メタリックシルバーを配置。足元で抜群の存在感を発揮する。
日本国内では2025年8月1日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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