ウェスタン風アレンジを注入!
ロサンゼルスを拠点に、アンダーグラウンドな空気感を漂わせる、クリエイティブ集団"BRAIN DEAD(ブレインデッド)"。その独特の世界観は、スニーカーシーンでも遺憾なく発揮され、数々の名作コラボを生み出してきた。2024年より"ADIDAS(アディダス)"とのパートナーシップを締結した彼らが、早くも次なる一手を用意した。
"BOWLING"、"STAN SMITH"、"FOREST HILLS"。独自の視点でアディダスのアーカイブを掘り下げてきた"BRAIN DEAD"。最新作は1964年の東京オリンピックに向けて開発された、ロープロファイルなトレーニングシューズ"JAPAN(ジャパン)"。その無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインをキャンバスに、ウェスタンなエッセンスを注入。クラシックなシルエットを、唯一無二のスタイルへと昇華させている。
最大の特徴は、つま先と踵に落とし込まれた、燃え盛るようなフレイムパターン。アンダーレイを加えることで、そのデザインがより際立つように設計されている。カラーは、ブラウンベースにイエロー、そしてネイビーベースにブルーという、2色がラインナップ。一捻りも二捻りも加えることで、独自のスタイルを構築する"BRAIN DEAD"らしい、大胆不敵なデザインに仕上がっている。
海外では2025年8月28日にアディダス オリジナルス受取店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BROWN/OLIVE/YELLOW (JQ6789)
■BLACK/BLUE/WHITE (JQ9214)