25年の時を経て伝説のミュールがレザー仕様で復活!
都会と自然をシームレスに繋ぐ、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアライン、"ACG(ALL CONDITIONS GEAR)"。その歴史のアーカイブから、2000年に登場したカルト的な人気を誇るコンフォートシューズ、"RUFUS(ルーファス)"が四半世紀の時を経て待望の復活を遂げる。
元々はキャンプサイトなど、シューズの着脱が多いシーンを想定して開発されたミュールタイプの"ルーファス"。そのユニークでミニマルなシルエットが、ハイキングやトレッキングの要素を日常着に取り入れる"GORP CORE(ゴープコア)"のトレンドと合致。本作では、アッパーを上質なブラックレザーで包み込むことで、オリジナルが持つアウトドアのDNAに、都会的な洗練さを加えて昇華させている。
アッパーは、艶やかな光沢を放つブラックレザーで構築。サイドにはスウッシュの代わりに"ACG"のトライアングルロゴが型押しでさりげなく配置され、よりモダンでミニマルな印象を創出。ライニングには、アクセントとなる鮮やかなレッドのボア素材を採用し、保温性と快適な足当たりを提供する。ミッドソールからアウトソールにかけてもブラックで統一し、秋冬のスタイリングにマッチする、力強くも上品な仕上がりとなっている。
海外では2025年秋冬にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。