偉大なキャリアが幕開けた"ドラフト・デイ"をオマージュ!
高校卒業と同時にNBA入りを目指した、若き日の"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。彼の心は、既に"LA レイカーズ"にあった。その相思相愛を成就させるべく、伝説のGM"ジェリー・ウェスト"が奔走。その結果生まれた、NBA史に残るドラマチックな"ドラフト・デイ"。その偉大なキャリアが幕を開けた、運命の一日をオマージュした、特別な一足が"NIKE(ナイキ)"からスタンバイする。
"レイカーズ以外ならカレッジに行く"と他チームを牽制したコービー。ドラフト当日、彼は"シャーロット・ホーネッツ"から13位で指名される。壇上でホーネッツのキャップを被って笑顔を見せたが、その裏では、"ブラッディ・ディバッツ"との交換トレードが成立。憧れのチームへの入団が決定していた。"生涯レイカー"として伝説を築いたコービーが、キャリアで唯一、他チームのキャップを被った瞬間。その歴史的な一日が、デザインの着想源となっている。
本作は、往年の"DUNK(ダンク)"を彷彿とさせる、クラシックなシルエットを採用。アッパーは、"ホーネッツ"を象徴する、パープルとターコイズの鮮やかな2トーンで彩色されている。そして、ヒールには、コービーのアイコンである"SHEATH LOGO(シースロゴ)"を刻印。詳細なスペックはまだ不明だが、"AF1 KOBE"と同じように"PERFORMANCE + RETRO"を意味する"PROTRO(プロトロ)"仕様として、現代のコートにも対応する、最新のクッショニングが搭載されるはずだ。
海外では2026年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。