秋冬に最適なウィートカラーが登場!
1965年、トラック競技とサッカー、二つの舞台で活躍する、汎用性の高いトレーニングシューズとして誕生した、"ADIDAS(アディダス)"の"GAZELLE(ガゼル)"。その洗練されたシルエットと機能性は、長い年月をかけて、時代を超えたアイコンへと成長。その名作が新たな季節を彩る、温かみのある装いでスタンバイ。
アスリートの足元を支えた"GAZELLE"は、やがてそのフィールドをストリートへと拡大。特に90年代、ブリットポップ全盛期には、"OASIS(オアシス)"や"BLUR(ブラー)"、"JAMIROQUAI(ジャミロクワイ)"といった、時代を象徴するアーティストたちがこぞって愛用。これにより、単なるスニーカーではなく、一つのカルチャーを象徴する、特別なファッションアイテムとしての地位を確立した。
今回のモデルでは、現在のトレンドであるロープロファイル仕様のソールを採用し、ファッション性をさらに高めた。アッパーには、温かみのある"ウィート"カラーの、毛足の長いスウェードを使用。サイドのスリーストライプスは、ワントーン濃いブラウンで切り替えることで、ミニマルながらも奥行きのある表情を創出。半透明のガムカラーソールが、全体のレトロな雰囲気を際立たせている。
日本国内では2025年8月15日アディダス取扱店にて発売中。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。