90sの名作を再現した"プロテクティブスニーカー"!
ゲットーから抜け出し、NBAのスーパースターへと駆け上がった"LARRY JOHNSON(ラリー・ジョンソン)"。少年時代に厄介になった警官からは"ボクシング"を習い、鍛え抜かれた肉体と戦闘意識を武器に、90年代のタフなNBAでも強烈な個性を放った。怪我の影響で全盛期こそ短かったものの、そのインパクトの瞬間最大風速はヘビー級。サポートを受けた"CONVERSE(コンバース)"のCMでは、ドレスを纏ったお婆ちゃん"GRANDMA"を演じ、奇跡の4ポイントプレーでチームに勝利を呼び込むなど、記録以上に記憶に残るプレーヤーだった。実質的なシグネチャーシューズ"AERO JAM(エアロジャム)"は、"LJ"の代名詞にして90年代を代表する名作となっていたが、2024年、作業用の"プロテクティブスニーカー"として復活。つま先には、JSAA A種認定基準の耐衝撃性と耐圧迫性を備えた、硬質樹脂先芯を内臓。随所にリフレクタープリントを施すことで、暗所での作業でも安全性と視認性を確保した。また、ゴア仕様に刷新されたシュータンが着脱をアシストし、オリジナルモデルから継承したシューレースカバーは、シューレースのひっかかりや巻き込みを防ぐなど、異彩を放つデザインと"安全靴"としての優れた機能性を兼ね備えた。新たに、オリジナルカラーを踏襲した"ブラック/ティール"が登場。履き口からソールには爽快なティールを差し、ヒールサイドには"CONS"のロゴをオン。ミッドソールはグラデーションカラーに刷新し、視認性も高めている。
日本国内では2025年8月29日に発売予定。価格は18,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。