【2025年発売予定】ナイキ ウィメンズ ショックス TL アンスラサイト/ライト アーモリー ブルー/メタリック シルバー(IO1912-060)

Y2Kの未来感を纏うグラデーションカラー！
「シューズにスプリングを搭載する」。1980年代後半、"NIKE(ナイキ)"の伝説的デザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が描いたその型破りなコンセプトは、16年もの研究開発を経て、2000年に"SHOX(ショックス)"テクノロジーとして結実した。その初代ランニングシューズとして登場した"SHOX R4(ショックス R4)"は、ヒールに搭載された4本の円柱状コラムという圧倒的なビジュアルと、独自のクッショニングで、スニーカー界に新たな可能性を示した。そして2003年に誕生したのが、ソール全面に大小のスプリングコラムを敷き詰めた"SHOX TL(ショックス TL)"である。高性能素材"PEBAX(ペバックス)"を用いたエネルギーリターンシステムを全面に敷き詰め、着地時の衝撃をコラムが吸収し、そのエネルギーを次の一歩への強力な推進力へと変換する。その画期的な機能性と斬新なデザインはストリートシーンでも高く評価され、2000年代のスニーカーカルチャーを象徴する一足となった。
その歴史的名作から、ウィンターシーズンの足元をクールに彩る、最新カラーが登場。アッパーには、上空の澄んだ空気を思わせるスカイブルーから、深みのあるパープルへと移り変わる、美しいグラデーションを施した。その上を覆うTPUケージも同様のグラデーションで彩ることで、躍動感あふれる仕上がりとなっている。そして、ヒールの"SHOX"コラムには、精悍なブラックを採用。鮮やかなグラデーションとの鮮烈なコントラストが、メリハリのある表情を生み出している。Y2Kのフューチャリズムと、現代的なカラーセンスが見事に融合した、新たな魅力が宿る一足である。
海外では 2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は $180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。