ハイテクローファースタイルを打ち出した新デザイン!
スニーカーとローファー、そのカルチャー的な垣根を打ち破る、革新的な一足が"NIKE(ナイキ)"から登場。テニス界の女王、"SERENA WILLIAMS(セリーナ・ウィリアムズ)"の名を冠し、次世代のクリエイターたちと共に新たなデザインを生み出すプロジェクト、"SWDC(セリーナ・ウィリアムス デザイン クルー)"が生み出した、"AIR MAX PHAINOM(エア マックス フェノム)"である。
アッパーは、サドル付きの伝統的なローファースタイルを踏襲。しかし、その足元を支えるのは、1999年に登場したY2Kのハイテクスニーカー、"AIR MAX SUNDER(エアマックス サンダー)"の、彫刻的で未来的なソールユニットなのだ。前後2つのビジブルエアとTPUシャンクが、ローファーの見た目からは想像もつかない、ハイテクな履き心地と安定性を提供する。
最新作は、その斬新なシルエットを、艶やかなブラックレザーで構築。サドル部分には、ジュエリーのように輝くメタリックゴールドのスウッシュパーツが鎮座する。一見するとクラシックなブラックのローファーでありながら、その足元にはフューチャリスティックなソールが潜む。伝統と革新が見事に融合した、アバンギャルドな一足となっている。
日本国内では2025年9月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。