高級感漂う全面クロコダイルの "モールス信号" のニューカラーが登場!
誕生から43年、現在ではおよそ5,000種に及ぶバリエーションが展開されると目される、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に、初めてパターンが用いられたのは1996年の、"IVORY SNAKE(アイボリー・スネイク)"にさかのぼる。その後アッパーの素材にリザードパターンを用いたミッドカットが登場し、25周年アニバーサリーの最高峰として、"ANACONDA(アナコンダ)"と、"CROCODILE(クロコダイル)"の2種がイタリアの靴職人のハンドメイドで作成され、定価30万円という驚くべき価格でリリースされた。
AF1の歴史を振り返ると、数々の名作が残されているレプタイル(爬虫類)系パターンに、また1つ豪華な装いのローカットが加わった。アッパーはグリーン系の質感際立つクロコダイルパターンを全面に配置。光沢を放つ厚手のシューレースとシュータン、インナーとアウトソールはブラックで2トーンでカラーパレットを構成した。ヒールサイドとインソールには、"NIKE"を示すモールス信号で、"...- . -."のパターンを加え、前作の、"MORSE CODE VELVET BROWN"同様、フォーマルなシーンでも活躍しそうな、高級感漂う仕上がりとなっている。
海外内では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





