【海外11月18日発売予定】リック オウエンス × コンバース ダークシャドウ ワンスター プロ OX 2色

ポニーヘア素材で野獣のような雰囲気を醸し出す！
1994年に自身のブランドを設立し、黒やグレーを基調とした非対称なカッティングや過激なシルエットを用い、「ゴシック・ミニマリズム」とも形容されるスタイルで熱狂的な支持層を獲得してきた、"RICK OWENS(リック・オウエンス)"。。2005年には、よりストリートウェア志向のディフュージョンライン"DRKSHDW(ダークシャドウ)"をスタート。「メインラインよりも少し荒々しく、暗く、若々しいラインだ」と表現されている。
"CONVERSE(コンバース)"とのパートナーシップは2021年にスタート。最初のモデル"TURBODRK CHUCK 70(ターボダーク チャック 70)"は、コンバース100年の歴史で初めてつま先をスクエアにしたことで大きな話題を呼んだ。その後もソールを二層に重ねた"DRKSTAR(ダークスター)" 、バスケットボールの名作"WEAPON(ウェポン)"を極端に厚底・長舌化した"TURBOWPN(ターボウェポン)" などクラシックモデルを大胆に再構築し続けてきた。
最新コラボモデルとして"DRKSHDW ONE STAR PRO OX(ダークシャドウ ワンスター プロ OX)"が発売される。ベースとなったのは、1970年代に誕生し、90年代にはスケーターにも愛用された"ONE STAR(ワンスター)"のスケート仕様"PRO"モデルである。インソールには衝撃吸収性に優れた"CXフォーム"クッショニングを搭載し 、アウトソールにはグリップ力を約70%向上させた"CONS TRACTION RUBBER"を採用するなど 、現代のスケートボーディングに対応する機能強化が施されている。
最大の特徴は、これまでのコラボがシルエットの「形状」を歪めてきたのに対し、今回は「素材感」で勝負している点である 。アッパー全体が、長い毛足のフェイクファーで覆われている。。オウエンス氏は「馴染み深いシルエットにワイルドな触感を加えたかった」と狙いを語っており 、一見クラシックながら強烈なインパクトを与える「毛むくじゃら」の質感が異彩を放つ。シュータンには「RICK OWENS DRKSHDW」のネームタグが配され、サイドの星型ロゴ部分には"DRKSHDW"ラインを象徴する星形が刻印されている。
海外では2025年11月18日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は$185。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。

■DARK DUST/WHITE/BLACK(A14796C-500)
■ACID/WHITE/BLACK(A14797C-300)