マイケル・ジョーダンの母校に捧げるカロライナブルーの特別仕様!
"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の伝説が始まった場所、"UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA(UNC/ノースカロライナ大学)"。1982年のNCAAトーナメント決勝では、1年生ながらウイニングショットを沈め、名将"ディーン・スミス"をして「ここからMJが始まった」と言わしめた。ドラフト3位で"シカゴ・ブルズ"に入団後も、ユニフォームの下に母校の"カロライナブルー"のショーツを着用。"MJ"がスターダムを駆け上がるとともに、"UNC"の名も轟くことになる。"NIKE(ナイキ)"や"ジョーダンブランド"からは、これまでにも多くのPEカラーが用意されてきたが、新たに"AIR JORDAN 10(エア ジョーダン 10)"がお披露目された。全体の配色やアウトソールの10本のラインは、オリジナルカラーの一つ、"POWDER BLUE(パウダーブルー)"を想起させるが、アッパーはライトグレーで統一され、より洗練された印象を与える。特筆すべきは、ヒールからインサイドにかけて採用された爽快なブルースウェードのオーバーレイである。異素材の切り替えに加え、"JUMPMAN(ジャンプマン)"やフットロゴの刺繍が施され、オリジナルモデルにはないPEならではの特別感を演出している。コレクター垂涎の一足として、世界中から羨望の眼差しが送られそうだ。
現在のところPEカラーのため一般発売はなし。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。











