デジタルな世界観を表現した逸足!
ランニングシューズにおいて"安定性"を求めるランナーから、30年以上にわたり絶大な信頼を得てきた"NIKE(ナイキ)"の"STRUCTURE(ストラクチャー)"シリーズ。エリートアスリートから日常のジョガーまで、あらゆるレベルのランナーの声を取り入れ、サポート性と快適性を高次元で融合させた最新作"STRUCTURE 26(ストラクチャー 26)"が登場。
シリーズで初めてフルレングスの"REACTX(リアクトX)"フォームを採用。従来のスタビリティシューズに見られた硬い素材や支柱を使用せず、ミッドソールの幾何学的構造と、中足部を包み込むサポートシステムによって安定性を確保。これにより、過度なプロネーションを抑制しながらも、着地から蹴り出しまでのスムーズな体重移動と、ソフトで反発力のある快適なライド感を実現した。アッパーには新開発のエンジニアードメッシュを採用し、履き口とシュータンのパッドを増量することで、優しく包み込まれるようなフィット感を提供する。
今回登場するのは、デジタルな世界観を投影した"マトリックス"のようなグリッドデザインが特徴の一足。アッパーには歪みを持たせたチェック柄のようなパターンを施し、ホワイトとブラックでコントラストを形成。ソールやマッドガードで配色を反転させるなど、視覚的なギミックが効いている。アクセントにはナイキを象徴するネオンカラーのボルトを散りばめ、パフォーマンスモデルながらストリートでも映えるルックスへ仕上がっている。
海外では2026年1月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













